オシムビデオ・メンバーブログ開始。
オシムビデオ代表の金山です。
本日より、メンバー日替わりでブログを始めます。
上映会活動のみならず、
青森県のサブカルチャー情報などもバンバンあげていきますので
要チェックですよ。
初回は、私、金山が投稿させていただきます。
「弘前大学映画研究部・撮影万事快調」
先日、弘前大学の撮影が行われ、
その撮影現場に、私が少しだけ密着。
作品名は「しんとしている」
監督は弘前大学人文学部人間文化課程2年生の
鈴木真央さん。
映画研究部では、副部長も努め、今回が初監督作品。
あらすじは
ふつーの大学生ミカとトモ。ふつーに仲のいい二人は毎日一緒に
いるけれど、トモが親友のミカに抱くのは、ちょっと歪んだ愛情。
ふつーの恋愛をするミカは、小学校の先生を目指しているが
子供を見ると、チクチク心が痛い。ミカの好きなタケオくんは
かっこいいが時々ダサく感じる。
思春期の微妙な心の揺れ、動きを描いています。
| 監督の鈴木真央さん |
早速、勇んで撮影現場に直行
しかし・・・
「女子トイレでの撮影の為、男進入禁止!」
あぁ~、女の子で生まれくればよかった・・と
その場限りのいい加減な事を考えつつ、車で待つこと2時間。
日が暮れた頃に撮影隊と合流。
鈴木さん「これから撮影場所のクドウ君の家に向かいます。」
鈴木さんと役者の方
監督助手の女性3人で
次の撮影地クドウ君の家に向かう。
クドウ君の自宅では
カップルが薄暗い部屋で
TVをみているシーンが撮影された。
鈴木さんは、監督兼カメラ撮影。
一度に二役はきついのでは
と思い聞いてみました。
| 何やら怪しい雰囲気・・・ | 左は監督助手の方 監督をしっかり支えておりました。 |
鈴木さん
「はじめてなので、機材の使い方もよくわからず
まだまだですが、役者の演出も含めて
自分で構図を決めて撮影するということも
すごくやりたかった、大変だけど楽しい。」
「役者の人が自分のイメージ以上の動きをしてくれたり
セリフを言ったりしてくれる。
実際やってみたら、映画制作は、本当に楽しい」
弘前大学映画研究部には 、歴史がある。
私も学生の頃、電車にのって
映研部主催の上映会を見にいった事がある。
過去には、ぴあフィルムフェスティバルで大賞をとるなど
輝かしい実績をあげている。
まさに名門。
ここ 最近は
弘大映研部の自主映画制作もなくなり
淋しいかぎりであったが
昨年から自主制作が、うなりに唸っている。
工藤力暢監督「ももひきお化け」
木村匠監督の「ダジャレ刑事」
これら、2本は昨年制作され
弘大の学園祭と
オシムビデオ第4弾上映会
「あめとつき」弘前場所で上映された。
| 2009年制作・木村匠監督「ダジャレ刑事」 |
真央さんの作品の後は、
すぐに、工藤力暢監督の新作の撮影が控えている。
「われもわれも」といった感じで、
まさに自主制作の入れ食い状態。
最後に、鈴木さんに、この作品の見所・狙いを聞いてみた。
鈴木さん
「直感的に浮かんだシーンに意味をもたせた。
見終わった後にすっきりさせるのではなく、
わだかまりやモヤモヤしたものが
残るようにしたい。わかりやすいのは嫌です。」
| 何のポーズかな? |
この作品は早ければ
3月20日の弘大映研部主催の「七色欄灯」にて
上映されるかもしれないとの事。
それ以外にも、弘大映研部で制作した作品を集めて
別の上映会も画策しているのだそう。
がんばれ!弘大映画研究部!!