花沢健吾『アイアムアヒーロー』~harada’s book review 02~
こんばんは、金曜日の担当原田です。
今日は久しぶりに本の紹介をしようと思います。
花沢健吾著
アイアムアヒーロー
ビックコミックスピリッツで連載中のこの漫画。・・・不安になります。
主人公が、日常ではまず主役を張れるようなタイプではない35歳男性。
もともとは大手出版社で連載していて、単行本も発行されていますが、今はアシスタントとして
連載を目指す日々。
極度の怖がり&幻覚&独り言が多いちょっと危ない人物です。
でも、仕事はあるし、友人もいるし、優しい彼女もいます。
決して社会に出ないわけじゃないけど、騒がしい世間には目を向けるほど余裕はない。
そんな半分、自分の世界から出ることができない主人公の日常が少しずつ狂って―。
私は前作『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が好きでつられて読む形になったんですが、
1巻を読んでから2巻がでるまで、続きが知りたくてぞくぞくしてました。
1巻だけだと怖さもそんなにないなと、思ってましたから。
そして、2巻。パニックです。
もう多くは語るまい。3巻がもうすぐ出るのでまだ未読の人は読むことをおすすめします。
あ、でも好みがスゴク別れると思います。爽快なストーリーが好きな人にはちょっと・・・。
あと、『花沢健吾』を検索したら青森県八戸市出身でした。
ちょっと驚き。
あとあと、シネマディクトで『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の映画を上映するので見に行こうと思います。