アオモリなガールズたち♭2
本日、ご紹介するアオモリガールは
印刷所に勤め、印刷物やwebのデザインをする傍ら
インディーズムービーを制作している
フナキトキコさんです。
フナキさん
「映画を制作する以前は、小説を書いていました。
小説を考える時、そのイメージは必ず映像で浮かんできます。
それを無理やり文字にしていたのです。ですが、ある日、ふと、
それだば、映像ば撮った方が早グねが?と思いまして、それ以来
映画づくりをしたい欲求が高まりましたのです。」
そんなフナキさんが、大学3年の時に初めて制作したのが
こちらの作品
「不完全な円」
あらすじ
かつて、記憶力の神童といわれ円周率を1万6千桁まで覚えていた
少女が、いじめを受けたことにより、ごくごく普通に生きようとする物語。
フナキさん
「若き日の痛い思い出です。自分は素人なので、いたらない点が
多かった。完成してみると音声は片っぽからしか聞こえなかったし(モノラル)
しかも、出来上がってみると、
自分の映画をつくりたいという欲望は解消されず、むしろ逆に気持ち悪くなった。」
フナキさんは、大学を卒業すると、東京の方へ就職された。
東京にいってからも、お金をためて、カメラを買って、映画を撮影してやるのだ
と意気込んだが、色々あって、頓挫した・・・。
そして、月日は流れ、青森県に帰ってきていた。
現在、フナキさんは、新作を撮影している
真新しいGPS搭載カメラを引きつれて・・・
7月11日(土)に青森市アスパムで開催される、
アオモリガールズムービーに作品を出品する為に。
タイトルは「プシュケ(仮)」
「ブレザー、スカート、リボン。制服は女の子の戦闘服!
高校二年生のアカネとミドリは、春の街を軽やかに駆け抜けていく。
一緒に泣いて、笑って」
この作品に出演している高校生役のツシマさんから
お話を聞いてみる。
ツシマさん
「私は、もう学生と呼べる年齢ではないので、高校生の制服を
着るのはコスフプレ以外の何者でもなく不安でしたが、
気心の知れたトキコが大丈夫と言い放ったので、安心して身をゆだねた。
トキコは自分の友達だけど、すごいと思う。
私は、やりたいけど、やれない事が多いのに
トキコは有言実行、やりたい事を本当にやってしまう。」
本日の撮影が終わって、一息ついているフナキさんに
今の心境をたずねてみた。
フナキさん
「撮影は、本当に手間がかかって大変、今は自分がもう1人欲しい・・・。
でも、自分の考えている世界を、頭の中にある世界を出してみたいという
欲求があるので、頑張れる。何のこれしきです。」
そんな、フナキさんのタフな発言を聞きつけ
フナキ家の愛猫クロちゃんが側にやって来るなり
「にゃー、にゃー(まぁ、ガンバレ。まぁ、がんばれ)」と言いました。