アオモリなガールズたち♭4
今回のアオモリガールは、古布アーティストの
前田紀代さんです。
前田さんは現在、青森市長島地下駐車場ギャラリーにて
「いやしのこねこ、ふくろうたち」と題し、展示会をされています。
5月30日までやっています。
前田さんの他にも、藤工芸、焼き物、パッチワークの
3人のお友達とのコラボレーション展示会です。
前田さんの本業は、
青森市古川2丁目にある、お好み焼き屋さん
「たこ八」
昭和37年、48年前からある、お店です。
前田さん曰く、おそらく青森では
もっとも古いお好み焼き屋さんだと思います。
現在の場所に移ったのはは10年前、それから
古布アートの製作をはじめる。
前田さん
「前の場所にいたときは、忙しくて何もできなかった。
でも、昔っから、布やキレが好きで、何十年も前からためていて
いつかやろうと思っていた。」
なんと、店の奥に、前田さんの作業兼展示スペースがある。
店の合間をみて、ここでせっせと始める。前田さんの使っている布は
すべて、お客さんからのもらいもの。買ったものは、ひとつもなく。
針や糸まで、もらいものだそう。
前田さん
「布ば見れば、つくりたい物が浮かぶの。
もらった布は、たいてい自分より長ぐ生ぎでるがら、敬意を払って
なるべく原型ばいがして、つくるようにしてる。
作業、始めれば、子供のように、没頭してしまるのさ。
その時、何も考えないで夢中でやってるから、楽しいのよ。」
7年前に、編み物をやっている友人から、一緒に展覧会をやらないかと
誘われた。そして、そこから、コンスタントに展示会を重ね。
今回で、10回目を数える。
前田さん
「まさか、自分が展示会までやるとは、夢にも思わなかった。」
毎回展示会に置く、感想ノートを見るのが、楽しみ。」
そんな奥様を見て、旦那さんは・・
旦那さん
「初めの頃は、展示会にも行ったけど、見飽きてしまった(笑)
本人がやりたい事やってれば、それでいいんでないの」
前田さん
「69歳になって、こんなに楽しく暮らせるとは、夢にも思わなかった。
若い頃よりも、今の方が充実している。
心に余裕があるから、他の絵や音楽を見たり聞いたりすると、感動ができるのさ。
感動すると、心が元気になるし、生き生きしてくる。私は死ぬまで感動していたい。
まぁ、途中でボゲでしまうがもわがんねぇけどさ。」